原酒造は6月24日、伝統技法「酒母四段仕込み」を用いた純米大吟醸無濾過原酒『越の誉 teca(テカ)』を、数量限定で発売する。
同商品は、同社が長年受け継いできた伝統技法「酒母四段仕込み」を採用して醸造した純米大吟醸酒。
果実を思わせる香りとしっかりとした甘み、酸味のハーモニーが特長だという。
商品名の「teca(テカ)」は、柏崎の夏を彩る海の花火にちなむ花火用語「輝(てか)」と、イタリア語で"宝石箱"を意味する「teca」に由来している。
価格は、720mlが1,925円、1800mlが3,850円。