横浜ワールドポーターズは、屋上「ルーフ・トップ・ワールド」を2025年7月18日(金)にリニューアルオープンする。

横浜ワールドポーターズは、昨年「横浜ワールドポーターズは超エンタメモールへ」をコンセプトに、専門店68店舗を刷新する大規模リニューアルを実施したが、昨年に続くエンタメモールへの第2弾として、屋上に約5,600㎡の開放的なテラスエリアをオープン。


「みなとみらい全方向の景観が展望できるデッキ」や「スポーツ・イベントを楽しむ広場」を作るほか、アクティブスポーツコーナーとして、昼夜を問わず気軽に楽しめるパターゴルフも登場予定となっている(2025年秋開業予定)。

「ルーフ・トップ・ワールド」各エリアの概要


■展望デッキ
赤レンガ倉庫~大さん橋側に位置し、みなとみらいエリアの全方向の景観を楽しめる。芝生広場や空を仰げるハンモックを設置。景色をバックに写真撮影や、日向ぼっこなど楽しく豊かな時間を過ごせる。

■マーケット広場
中央の広場は、スポーツ・イベントを楽しむスペースが誕生。キッチンカーによるワンハンドメニューも販売予定となっている。また、シーズンマーケットや音楽イベントが開催されるほか、地元の企業の催しやPRの場としても活用可能。マーケット広場内には、世界で人気のアミューズメントミニゴルフ「CRAZY GOLF」が出店される(2025年秋オープン予定)。

■グリーンテラス
マーケット広場からデッキで繋がるエリアには、よこはまコスモワールドの観覧車を間近に眺めることができるグリーンテラスも展開される。
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