2025年の「手づくりレッツノート工房」開催　最新モデル「SC」を組み立て
画像（1枚）

パナソニック コネクトは6月13日、小・中・高校生向けのPC組み立てイベント「手づくりレッツノート工房」の開催を発表した。開催日は2025年8月2日9時30分～16時の予定。
6月13日から参加者を募集している。

「手づくりレッツノート工房」は、子どもたちが自分でPCを組み立てる過程を通じ、モノづくりの魅力や楽しさを体感できるイベント。2002年にスタートし2025年で22回目の開催となる。

2025年の「手づくりレッツノート工房」で組み立てるPCは、12.4型モバイルPC「レッツノート SC」。5月27日に発表されたばかりの新製品で、堅牢性、軽さ、長時間駆動といったレッツノートシリーズの特徴をさらに進化させた点が特徴だ。筐体は独自の品質試験に加え、MIL規格に基づく試験を追加したほか、重さは従来から20g軽くした約919gとなった。一方で内蔵するバッテリー容量は増え、駆動時間も伸びている。

イベントでは、PC組み立てのほか、ショウルームやレッツノート生産ラインの見学、ものづくり・最新技術に触れる体験ができる 。

参加対象は小学校4年生～高校3年生（9歳以上18歳以下。車いす利用者も可）。募集人数は30組。参加費用は190,000円（パソコン費込み、昼食代込み）で、事前振込。


参加は完全予約制で、Webサイトから申し込める。申込み期間は2025年6月13日～6月30日まで。応募多数の場合は抽選となる。開催場所はパナソニック コネクト株式会社 モバイルソリューションズ事業部 神戸工場。
編集部おすすめ