ファミリーレストラン「ココス」は6月24日より、“純氷ふわふわかき氷 第2弾”として、「しろくま」「キャラメルマキアート」「マンゴー」などの新フレーバーを販売している。

ココスの“純氷ふわふわかき氷”は、上質な水をマイナス10℃前後で48時間以上かけてじっくりと凍らせた透明度の高い氷を使用して作る贅沢なかき氷。
空気を含ませながら細かく削ることで、専門店にも負けないふわふわとしたくちどけに仕上げられている。

第2弾では、フルーツがたっぷりのった大人気の「しろくま」が登場。ふわふわな純氷に、りんごやバナナ、キウイなどたっぷりのフレッシュフルーツと、さくらんぼやみかん、パイナップルのシロップ漬け、さらに北海道産あずきを華やかに盛り付けた一品。コク深いミルクシロップと優しい甘さのふわとろホイップがフルーツやあずきとマッチしたかき氷は、至福の味わいとなっている。価格は869円。

続いて、ココス初登場の新フレーバー「キャラメルマキアート」(869円)が登場。厚めにスライスした風味豊かなアーモンド、カカオ80%のチョコを使用したフレークとサクサクのフィアンティーヌ、ふわとろのホイップが織りなすリッチな味わいで、ストローを模したチョコ飾りが可愛らしさを演出している。

また、別添えのコーヒーシロップをかければ、ほろ苦さが加わった奥行のある味わいに。ミルクシロップをかければ、コクと甘味がプラスされたまろやかなキャラメル風味に。さらに、卓上などに常備されている塩をかけて、塩キャラメルような甘塩っぱい味わいを楽しむのもおすすめ。

また、常夏感あふれる定番フレーバー「マンゴー」(869円)もラインアップ。とろ~りなめらか食感のたっぷりのマンゴー果肉と、アルフォンソマンゴーのピューレを使用した甘さと爽やかさが絶妙なマンゴーシロップがトッピングされており、程よい甘みとすっきりとした味わいに。
別添えのミルクシロップでコクのある甘みを、マンゴーシロップで爽やかな甘みをプラスすることができる。

さらに、爽やかなブルーの見た目の夏らしいフレーバー「ポップブルー」(869円)も登場。パッションフルーツ風味のトロピカルな味わいで、別添えのレモンシロップをかけると、ブルーから紫に色が変化。紫陽花のような見た目を楽しむことができる。お好みで、別添えのパチパチキャンディーで、ソーダのような弾ける爽快感をプラスしていただくのがおすすめ。

なお、通常サイズの“純氷ふわふわかき氷”には、第1弾から継続の「いちご」「宇治金時」を合わせた全6フレーバーがラインアップされている。

なお、食後にぴったりなミニサイズも用意されており、新登場の「ミニ!黒みつきなこ」を含めた「こぐま」「ミニ! いちご」「ミニ! 宇治金時」「ミニ! マンゴー」「ミニ! ポップブルー」の全6種をラインアップ。

「ミニ! 黒みつきなこ」は、きなこの香ばしい風味と沖縄県産の黒糖を使った黒みつの濃厚な甘さがマッチするかき氷で、お好みで、奥深い味わいのミルクシロップをプラスすれば、クリーミーな味わいを堪能することができる。価格はいずれも539円。

なお、通常サイズ・ミニサイズともに、6月24日より空港店舗を除く全国の「ココス」に登場。9月中旬まで販売される。
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