角上魚類ホールディングスは6月下旬、「角上うなぎおにぎり」(450円)を角上魚類全店で順次発売する。
同店では、これまでも圧倒的な大きさと具材の贅沢さにこだわったおにぎりを販売してきた。
たらこ、明太子に次ぐ第3弾としてリリースするにあたり、ビジュアルはもちろんのこと、メイン具材の選定や握りデザイン、配分、中身具材の組み合わせなどを徹底的に追求し、何回も試作を繰り返し、今回の発売に至ったという。
同商品は、手のひらからはみ出すほどの幅と厚みを持ち、食べ応え抜群。成形の際には米をつぶさないよう配慮されており、ふっくらとした形状に整えることで、優しい食感に仕上げている。
香ばしい焼き目に、照りってりのタレをあわせたうなぎ蒲焼きを厚めにスライスして、上に3枚配置。さらに中には刻んだうなぎ蒲焼きを入れて、どこから食べてもうなぎが楽しめる。使用しているうなぎ蒲焼きは1尾200g以上の大サイズ。脂がのって旨みたっぷりだという。
契約農家から仕入れる国産米を、角上魚類専用にブレンドし炊き上げたお米を使用している。ふっくら炊かれたお米は甘みがあり、蒲焼きタレとの相性も良好。粉山椒の小袋が付属しており、好みで使用することで、より風味豊かな味わいが楽しめる。
同商品はそのままでも食べることができるが、電子レンジ500Wで50秒ほど温めると、さらにおいしく食べられるという(温め時間は使用する機器により異なる)。
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