【セブン-イレブン】7月は毎日お得な「SPECIAL 夏祭」を開催! おかわりクーポン、MLBグルメ新商品など8つのキャンペーン内容を一挙公開

セブン-イレブンは、7月1日から1カ月間、「SPECIAL 夏祭」を開催。対象商品をひとつ買うと次回使えるクーポンがプレゼントされたり、ななチキ・揚げ鶏のいずれかを買うと抽選でONE・PIECEグッズが当たるキャンペーンなどさまざまなキャンペーンが7月に集中して行われる。○おかわりクーポンや値引き、プレゼントキャンペーンが目白押しメディア向けに開催された「SPECIAL 夏祭」発表会では、セブン-イレブン・ジャパン執行役員マーケティング本部の長岡嶋則幸氏が登壇、キャンペーン概要の説明を行った。岡嶋氏は同イベントについて、セブン-イレブンでいつも以上にいい買い物を楽しんでもらうために夏祭りをコンセプトに行われるキャンペーンだと説明。「ちょっとした日常が、ちょっと楽しい非日常になるような夏のひと時をお届けしたい」と話した。複数の施策が同時に行われる。まず1つ目は「おかわりクーポンまつり」。7月1日から28日までの間、対象商品を1個買うごとに、次回使える「対象の冷たい麺50円引きクーポン」といったレシートクーポンが1枚発行される。レシートクーポンを使用した購入でも新たなレシートクーポンが何度でも発行される。対象商品はおにぎりや麺類、ペットボトル飲料やお菓子など、全13カテゴリ。2つ目は、「ワンピース揚げ物キャンペーン」。7月1日から10日までの間、ななチキか揚げ鶏のいずれかを購入するごとにレシートシリアルが1つもらえ、シリアルを貯めて応募すると抽選でセブン-イレブン限定ワンピースグッズが当たるというものだ。3つ目は「アプリdeドリームチャレンジ」。7月7日にセブン-イレブンアプリを開くと抽選に参加でき、1等は現金30万円(50名)、2等は現金1万円(727名)、3等は30円引きクーポンが当たるというもの。4つ目は、「セブンカフェスムージー30円引き」。7月7日から11日の期間中、「セブンカフェスムージー」を全品30円引きで販売する。5つ目は「でかいななチキ」の販売。7月10日から一部店舗において数量限定で、価格はそのまま(240.84円)でななチキが「でっかく」なって登場する。6つ目は「セブン-イレブンの日」。7月11日はセブン-イレブンの日ということで、当日に税込711円ぴったりのお買い物をし、レシートを撮影して応募すると抽選で711名にセブン-イレブンオリジナルグッズの詰め合わせが当たるというもの。7つ目は「メジャー級グルメ＆MLBキャンペーン」。MLBオールスターゲームが開催されるタイミングで、7月15日から28日までアメリカの雰囲気を感じられる商品を発売する。イチオシは「スタジアムドッグ」で、本場のアメリカのスタジアムを意識した商品。ソーセージの長さが通常セブン-イレブンで販売しているホットドックの約1.5倍長さだという。対象商品の購入でMLBオールスターゲームの観戦チケットが当たるキャンペーンも実施する。最後は「プライチキャンペーン」。対象商品を1つ買うと無料券が1つもらえるキャンペーンで、ドリンクやお菓子などが週替わりで対象となる。○セブン-イレブンが好きなティモンディが登場発表会ではお笑いコンビ「ティモンディ」の2人もセブンカラーの法被を着て登場。セブン-イレブンをよく利用するという前田裕太さんは、「オクラと長芋のねばねばサラダ 和風だし仕立て」が好きで毎日のように食べると明かした。高岸宏行さんは最寄りのセブン-イレブンの前を通るといつも従業員が挨拶をしてくれるエピソードを披露、「本当に素晴らしいコーチ陣がいるんだろうな」と野球チームに例えて絶賛した。途中、岡嶋氏が緑色の法被を着て登場すると、「これでセブン-イレブンカラーが完成した!」と盛り上がる2人。巨大うちわをプレゼントされると「こんなに大きいと筋トレにもなる! インナーマッスルが鍛えられそう」と高岸さんは持ち帰りを希望していた。中盤では、「メジャー級グルメ＆MLBキャンペーン」にちなんで、野球が得意な2人がストラックアウトに挑んだ。真ん中のマスをボールで貫くことができれば試食ができるということで、7球のチャンスが与えられた。交互に投球するも、6球連続で「はずれ」。残り1球となると司会者から「投げたいところから投げていい」という言葉が。高岸さんは「ストラックアウト史上一番近い」位置から投球し、見事(?)当たりを打ち抜いた。無事に2人は、商品を試食。前田さんは「ニューヨークチーズケーキ」を試食し、「これはもう本格的なレストランのデザートの味。価格が260円なのはおかしい! チーズのコクがあってでも甘さがしつこくないですね」と即完食。高岸さんは「スタジアムドッグ」を食べ、「ソーセージはかなりボリューミーですね! タマネギとピクルスのアクセントも最高」と絶賛。一方で「これ、棚に入るかな……」と陳列も心配していた。