アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の最終回が、きょう30日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。

○『もっと!日向坂になりましょう』最終回は「成長の証を見せつけましょう!」

『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。
メンバーの隠れた才能を発掘すべく、見届け人を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。

きょう配信の最終回は、「成長の証を見せつけましょう!」。同番組の集大成として、四期生メンバーの石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈がこれまで学んできたことを振り返る(正源司陽子は別仕事のため欠席)。

さまざまなお笑い芸人が講師となり、バラエティ力を磨いてきた四期生。番組を通して、ソロロケやリアクション、大喜利、持ちネタなどに挑み、それぞれが個性的なキャラを確立。バラエティが苦手だったという宮地は、「勢いと負けない気持ちを鍛え上げられた」と明かし、平岡も「全員、度胸がついた。怖いものないね」と胸を張る。

同番組では、演技力やアイドル力も習得。「かわいい仕草ができないタイプ」だったという山下は、「本当に恥ずかしかったけど、ミーグリでかわいらしい言葉を言えるようになった」と変化を実感する。さらに、英語力アップにも挑んだ四期生。石塚は、「笑え! って言われたから……」とメンバーで海外旅行に行ったときのエピソードを披露する。

また、全員が口をそろえて「楽しかった~!」と振り返った「運動能力No.1決定戦!!」について、藤嶌は、「みんなでやってる感じが学校みたいだった」としみじみ。
平岡は、「収録も楽じゃなかった」としつつ、「支え合いだったり、メンバーがいる安心感とか。すごいやってよかった! って思う番組だった」とメンバーの絆が深まったと自負する。

最終回のラストは、番組内で成功できなかった「ブルーベリー&ラズベリーゲーム」に再挑戦。約2年間にわたり、さまざまなジャンルを学んできた四期生は、“一体感”という成長を見せられるのか?
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