岩田剛典、『ジュラシック・ワールド』声優に喜び　三代目JSBメンバーは恐竜役と勘違い!?
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三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が1日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド／復活の大地』(8月8日公開)の日本語吹替キャスト「ジュラシック」シリーズ新章始動イベントに、松本若菜、吉川愛、楠大典と共に登壇した。

巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した「ジュラシック」シリーズの新章となる本作は、シリーズ初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役をアクション界の女王スカーレット・ヨハンソンが演じる。


古生物学者のヘンリー・ルーミス博士役(ジョナサン・ベイリー)の吹き替えを務めた岩田は「自分でいいのかなというか、こんな話が来るなんて夢にも思わなかったのですごくうれしかったですし、幼い頃から見てきたシリーズだから、夢のような経験をさせていただいているなと感じます」と喜びを述べ、「この世界の中にいさせていただけることがとてもありがたい経験だなと感じています」と語った。

また、「メンバーに話した時は、まず驚いていましたけど、『恐竜役?』『なんの恐竜?』って言われました(笑)」とメンバーの反応も明かし、「よかったです人間で」と笑っていた。
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