女優の松本若菜が1日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)の日本語吹替キャスト「ジュラシック」シリーズ新章始動イベントに、岩田剛典、吉川愛、楠大典と共に登壇した。
巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した「ジュラシック」シリーズの新章となる本作は、シリーズ初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役をアクション界の女王スカーレット・ヨハンソンが演じる。
ゾーラ・ベネット役(スカーレット・ヨハンソン)で映画の吹き替えに初挑戦した松本は「『ジュラシック』シリーズは知らない人がいないんじゃないかというぐらいの超大作なので、お話を伺った時に『え、私!?』って最初は理解できなかったんですけど、すぐに理解して、この作品の吹き替えをさせていただく、しかも新章でさせていただくということに心からうれしかったですし、身の引き締まる思いでした」と心境を語った。
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