あきんどスシローは、好評を得ている「デジタル スシロービジョン」、通称「デジロー」を岡山県、福島県、宮城県にて初導入する。さらに、新しくオープンするaune有楽町店(東京都)と名古屋駅桜通口店(愛知県)にもデジローが登場し、日本国内の「デジロー」導入が100店舗を突破する。
「デジロー」は、回転すし本来の楽しさを、デジタルを活用して再現しながら、これまでにない店舗体験を楽しむことのできる“一歩先の回転寿司”を提案する取り組みである。2023年9月末より大阪府・江坂店、東京都・新宿西口店、愛知県・天白焼山店の3店舗でトライアル導入を行い、ニーズに合わせ、体験価値向上に繋がるアップデートを随時行ってきた。
7月は、県内初として岡山新福店(岡山県)、いわき平店(福島県)、あすと長町店(宮城県)にデジローが導入される。また、新たにオープンするaune有楽町店(東京都)、名古屋駅桜通口店(愛知県)にもデジローが登場し、7月末で日本国内の「デジロー」導入は110店舗(未来型万博店を含む)となる。
スシローではこれまでも様々な面でデジタルの力を活用しているが、今後も"うまいすし"に加えて、新たな店舗体験を提供することで、いつ来ても楽しんでもらえる店舗空間を作り続けたいと考えているという。
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