ノバセルは6月30日、2025年5月に放映されたテレビCMを対象とした指名検索スコアランキング【流通・サービス業界編】を発表した。
同ランキングは、テレビCM効果の分析サービス「ノバセルトレンド」を活用して算出。
流通・サービス業種に分類される企業のCMにおいて、指名検索スコア上位10件と検索行動を促した訴求ポイントの考察などを紹介している。
1位は日本マクドナルドの「マクドナルド」。同年の4月11日から期間限定で販売した「ハッピーセット リカちゃん」第3弾のプロモーションとなる「ハッピーセット」新CMが注目を集めた。
2位には、三井不動産商業マネジメントの「ららぽーと」がランクインした。注目されたのは、ブレイキンのイベントを俳優の見上愛さん・萩原利久さんが体験する様子を描いたCMシリーズ「変わる。ららぽーと / ブレイキン編」。
3位は、トップバリュ「イオンリテール」となった。多くの検索を促したのは、イオンのプライベートブランドであるホームコーディのCMで、俳優・玉木宏さん演じる怪人が登場する「リバーシブル パッドdeシーツ」15秒CM「怪人ホムコ編」。
以下、4位にはベンチャーバンク「ホットスタジオLAVA」、5位にはセブン‐イレブン・ジャパン「セブン‐イレブン」、6位にはカッパ・クリエイト「かっぱ寿司」、7位には2025年日本国際博覧会「2025年日本国際博覧会協会」、8位にはくら寿司「無添くら寿司」、9位にはB-Rサーティワンアイスクリーム「サーティワンアイスクリーム」、10位にはゼンショー「すき家」がランクインした。
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