お笑い芸人の川島明(麒麟)、お笑いタレントの宮川大輔、タレントの藤田ニコルが2日、東京・原宿のWITH HARAJUKU HALLで行われた「大パルム展」PR発表会にに登場した。
森永乳業は、アイス「PARM(パルム)」の体験型展覧会『大パルム展』を7月3~7日に、東京・原宿のWITH HARAJUKU HALLにて開催。
そのオープニングイベントにパルム愛に溢れる川島明、宮川がスペシャルゲストとして登場し、パルム1年分をかけて「パルム愛プレゼン対決」に挑んだ。
自身の部屋にパルムを常備する専門の冷蔵庫があるという川島は「僕はパルムさんと6年ほど前に一緒にお仕事をさせていただきました。それ以来ですが、その間もパルム愛は変わりません。むしろその時より高まってきていると思っていますので、今日はその愛をぶつけられたらと思い、馳せ参じました」と意気揚々。川島にも増してパルムが大好きだという宮川も「今回このお仕事をいただいて本当にうれしかったです。気合が入ってますよ」と力を込めた。
藤田がタイムキーパー役を務めたプレゼン対決では、宮川と川島がそれぞれ30秒以内にパルムの魅力を伝えることに。この日の衣装をパルムに似せたことしか言えなかった宮川に対し、川島は朝起きてパルムに「行ってきます」とあいさつをして帰宅後に美味しく味わう、1日のルーティーンを明かすなどして、川島が勝利した。
勝利した川島に1年分のパルムが関係者から贈呈され、川島は「相手が自爆しただけ」と笑いを誘いつつ、「ありがとうございます。うれしいです。今日は娘にパルムの仕事に行くと言ったら背中を叩いて『頑張ってこい』と言われたので、こんなにうれしいことはないですよ。初めて子どもに褒められます」と笑顔を見せた。
一方の宮川は「俺、全部パルムよ! ドリンクも自分で溶かしてパルム! ご飯にパルム掛ける時もあるから。家に来てみて!」とパルムに対する偏愛ぶりを主張し、「対決では負けちゃいましたが、自信を持ってパルムを愛し続けたいと思います」と語っていた。
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