ファミリーマートは7月1日、ファミチキの新フレーバー「ファミチキ レッド」(248円)が6月24日の発売から1週間で累計販売数300万食を突破(6月24日~7月1日AM9:00時点)したことを発表した。
同商品は、ファミチキのジューシーな肉汁に、複数のチリペッパーを掛け合わせて王道の辛さを実現した商品。
後からジワジワと奥深い辛さを感じる仕立てとなっている。
SNSでも「辛さがじわじわ来る」「本格的に辛い」といった声が拡散され、特に女性を中心に話題になっている。さらに「一生売ってほしい」「レギュラー化して!」など定番化を期待する声も多く寄せられている。
また、発売初日の6月24日の売り上げを県別で分析したところ、同商品が定番の「ファミチキ(骨なし)」を上回る辛党県が続出。長野県・石川県・山口県は、"ファミチキ レッド派"の勢力が目立ち、トップ3県となった。中でも長野県は、同商品の購買率が全国で最も高かっただけではなく「クリスピーチキン(ハバネロホット)」においても全国で1位の購買率を記録しており、辛いもの好き県である結果が明らかになった。
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