楽天銀行は7月1日より、個人ユーザー向けに普通預金の金利優遇プログラム(「ボーナス金利」)を拡充。最大で年0.44%が適用されるという。
「ボーナス金利」は、楽天カードの利用代金の引落しがあるユーザー向けに、カードの種類に応じてボーナス金利を上乗せする金利優遇サービス。楽天銀行のサービスを使えば使うほど普通預金の金利がアップし、最大金利適用で、通常の金利の2倍以上になることも。
今回のサービス拡充では、給与・賞与・年金の受取やデビットカードの利用、楽天カード以外の口座振替などの利用状況に応じて、普通預金金利を上乗せすることに。これにより、「楽天銀行口座」と「楽天証券口座」の口座連携サービスである「マネーブリッジ」の利用により適用される優遇金利とあわせると、最大で年0.44%(税引後 年0.350%、普通預金残高300万円以下の分)の普通預金金利が適用されるという。
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