BS10の麻雀番組『日清食品 Presents 麻雀オールスター BS10 チャンピオンシップ』(毎週水曜19:00~)に、9日の放送でサイバーエージェントの藤田晋社長が参戦した。

国内主要大会のタイトルホルダーや麻雀プロ団体のスター選手が集い、国内個人タイトル戦として最高額となる賞金総額1,000万円をかけて戦う同大会では、9日から予選Dブロックがスタート。
これまで各ブロックには当日まで正体が明かされない「ジョーカー」が1人登場しており、元バレーボール全日本男子代表主将・川合俊一、日本ポーカー界のレジェンド・木原直哉、ジャパネットホールディングスの高田旭人CEOの3人が登場した。

今回のDブロックには、サイバーエージェント代表取締役の藤田氏が登場。学生時代から麻雀に熱中する藤田氏は、2014年に全国のプロ・アマチュア約2,700人が参加した「麻雀最強戦」で、一流プロらに競り勝ち日本一になった。2018年にはMリーグを発足し、初代チェアマンに就任。世界麻雀TOKYO2025日本代表監督も務めている。

予選Dブロック1回戦には2人のMリーガーが出場。「最速最強」「麻雀星人」などの異名を持ち、Mリーグ屈指の実力者で、渋谷ABEMAS の多井隆晴。2025-26 シーズンから参戦する新チームのEARTH JETS(アースジェッツ)所属となった逢川恵夢。さらに、今大会の前身にあたる Japanext CUP2024で、名だたるプロたちの中から優勝した『はじめの一歩』の作者・森川ジョージという面々で、ジョーカーとして藤田氏が出場する。

Dブロックには、桑田憲汰(2024麻雀最強位)、河野高志(第16期RMUクラウン)、福島佑一(第49期王位)、佐々木寿人(第40期鳳凰位)、多井隆晴(RMUスター雀士)、森川ジョージ(Japanext CUP2024)、逢川恵夢(第23期女流雀王)が出場する。
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