セブン‐イレブン・ジャパンは7月16日、スイーツ系サンドイッチ「チョコミントサンド」(429.84円)を北海道内のセブン‐イレブンで発売する。

今回の商品は、北見ハッカ通商の看板商品である「ハッカ油」を使用して開発された。
北海道産天然ハッカから精製されたハッカ油を配合したクリームにチョコチップを混ぜ込んだ、清涼感あふれるサンドイッチ。パン生地にはココアを配合することで、ほんのりココアの風味が感じられ、見た目にもこだわった。

北見ハッカ通商は1984年、北見地域の名産品としての国産天然ハッカの「地域資源維持」を目的に創業した。同社は北見ハッカ通商の取組みに賛同し、今後もハッカ油を使用した商品を開発することで、国産ハッカの資源維持に貢献していくとしている。
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