「すごく上品にまとまったファッションになっているんじゃないかなと思います」

Number_iの平野紫耀が14日、大阪中之島美術館で開催される没入型エキシビション「ビジョナリー・ジャーニー」のレセプションイベントに“赤髪”で出席。その言葉通り、上品さと遊び心を同居させた装いで存在感を示した。


○この夏やりたいことは? 「プール」と即答

大阪中之島美術館にて、7月15日から9月17日まで行われる没入型エキシビション「ビジョナリー・ジャーニー」。ルイ・ヴィトンが、その歴史や日本との関係に焦点を当てた内容で、ルイ・ヴィトンの創業170周年と2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を記念して開催される。

広瀬すずとともにルイ・ヴィトン アンバサダーを務める平野。会場に“赤髪”で登場すると、SNS上では“紫耀くん赤髪”がトレンド入りし、「あまりに想定外で心臓バクバク」「びっくりした」「電車乗り過ごした」「似合いすぎ」「赤髪の破壊力たるや」「かっっっっっこよすぎる」など驚きとともに歓喜の声が続々と上がった。司会者とのやりとりは以下の通り。

――ファッションのポイントは?

今日はデニムでそろえさせていただいたんですが、よく見ると雲の柄になっていて。すごくこれが日本らしさもあって、すごくかわいらしいジャケットです。ファインジュエリーもつけさせていただいて、すごく上品にまとまったファッションになっているんじゃないかなと思います。

――エキシビションの感想は?

どの部屋もすごくて、ルイ・ヴィトンのこれまでの歴史やいろいろなものを体験しながら勉強できますし、さらにルイ・ヴィトンのすばらしさや素敵なところを僕自身も発見できて、すごく素敵な場所でした。

――エキシビションのオーディオガイドを務めて、収録の際にこだわったことや難しかったことは?

本当に難しかったです。このようにガイドとしてナレーションを取るのが初めてのことだったので、すごく難しかったんですけど、来てくださるみなさんに「ルイ・ヴィトンのすばらしさが伝われ!」という気持ちを込めて読ませていただきながらも、僕自身も読みながらすごく勉強になったので、すごく楽しい時間でした。

――この夏やりたいことは?

そうですね、プールに行きたいです。
だいぶ暑いですよね? なかなか泳ぐ機会がないのでプール、プールが厳しければ川でも海でも泳ぎたいです。

――イメージしているプールは?

25メートルプール。平泳ぎ3~4回できれば全然満足なので!
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