FPSなどのゲームをプレイするならば、PCの性能だけでなくディスプレイの表示性能も重要。パネルに量子ドット有機ELパネルを採用しているのに79,800円という信じられない低価格で話題のデルのゲーミングモニター、筋金入りのゲーム大好き編集者が試してみました。
7月7日(月)~13日(日)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
○量子ドット有機ELパネル採用ゲーミングモニターが8万円切り!? 「Alienware AW2725D」を試す

デルが販売を開始した27型ゲーミングモニター「Alienware AW2725D」。パネルに量子ドット有機ELパネルを採用しているのに79,800円という信じられない低価格を実現しています。液晶とは格段に違う残像感が、競技タイトルをプレイするうえで本当に強力だと感じました。

○「POCO F7」インプレッション - サイバーシルバーエディションがかっこいい!

シャオミ・ジャパンが、「POCO F7」の日本国内販売を開始しました。「POCO F7」シリーズではすでに「POCO F7 Ultra」「POCO F7 Pro」の販売がおこなわれており、この「POCO F7」の登場で「POCO」スマートフォンは5機種のラインアップとなります。発売にあたり開催された事前発表会の様子をご紹介していきましょう。

ソフトバンク本田氏に聞く、Galaxy販売再開の成果と折りたたみスマホへの期待


ソフトバンクは、長らくサムスン電子製のスマートフォンを取り扱っていませんでしたが、2025年2月に発売された「Galaxy S25」シリーズを皮切りに、およそ10年ぶりに同社製品を再び取り扱うようになりました。それだけに気になるのは、ソフトバンクがサムスン電子製品の販売再開でどのような成果を得たのかと、折りたたみスマートフォン2機種をどのように販売していこうとしているのか?ということです。

○日本の薄型テレビ市場で存在感、中国TCLの原動力や最新技術を現地で見た

日本のテレビ市場において、2024年にソニーやパナソニックを押さえて販売シェア4位につけたのが、中国の新興家電メーカーTCLです。2025年2月には、IOC(国際オリンピック委員会)とワールドワイド・オリンピック/パラリンピック・パートナー契約を結んだことで、さらに存在感が増していくことが予想されます。

○セイコーエプソン、50周年の節目の成長戦略は「インクジェット技術が核」

ブランドの制定から50周年の節目を迎えたセイコーエプソン。
小型・精密の製品に強みを持つエプソンの今後の戦略は。
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