タレントでモデルの近藤千尋が7月20日、ABEMAのバラエティ番組『秘密のママ園』#11に出演。小学2年生の長女からの質問に動揺した出来事を語った。
○自宅でマッサージ施術中に長女から質問
スタジオでは「自分の過去の話を子どもにする?」のテーマでMC陣がトークを展開。近藤は、自宅でマッサージの施術を受けていた際に小学2年生の長女から、「最初の彼氏の名前なんて名前?」と聞かれ、思わず「パパしか付き合った事ないよ」と嘘をついてしまったと明かす。
それでも、「絶対嘘じゃん! なんて人?」と食い下がる長女。近藤は困惑した状況を「マッサージの人も聞いてるし……どうしよう」と振り返り、「すごい興味があるみたい。お母さんがどんな恋愛をしてきたのか」「小学2年生でお母さんの恋愛を気にするって、中学生になったらどうなっちゃうんだろう」と母親としての複雑な心境を吐露した。
また、「子どものために変わろうとしたこと」の話題になると、滝沢眞規子は「ファッションがそうだったかも」とコメント。子どもができる前は「なんでも良かった」「自分の好きな格好をしていた」といい、子どもが幼稚園や保育園に通うようになった時に「子どものためにちゃんとしなきゃ」と決意したという。
「服でパッと見で判断されるなら服装を変えよう」「“綺麗なママが迎えに来た”の方が喜ぶかなと思った」と滝沢。子どもをきっかけにファッションが激変し、「お陰でタキマキになれた」と懐かしそうに話していた。
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【編集部MEMO】
『秘密のママ園』は、「昔ながらのママ像」にとらわれず、自分らしい生き方や子育てを模索する現代のママたちのリアルな姿に迫る情報バラエティ。独自の子育てを実践するママにフォーカスした企画をはじめ、 有識者を招いた最新のお受験事情の深掘りトークや、もう一度恋をしたいシングルマザーによる恋愛企画など、多彩なテーマで現代のママたちの価値観やライフスタイルを紐解く。