お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕と田中卓志が24日、都内で行われた「夏の猛暑に、ヨーグルト」キックオフイベントに、元サッカー日本代表の内田篤人、フリーアナウンサーの鷲見玲奈とともに出席した。

日本乳業協会は、2025年1月、ヨーグルトを生活に取り入れることで、人々の健康習慣づくりを応援するプロジェクトとして「私らしくヨーグルト新発見」プロジェクトを始動。
今年の夏は、「夏の猛暑に、ヨーグルト」というキャッチコピーを掲げ、新テレビCMを全国で放映開始するほか、 ポップアップでのヨーグルトの無料サンプリングなどを行う。

イベントでは、熱中症にまつわるエピソードをそれぞれ紹介し、田中が「広島で番組やっているんですけど、この間炎天下でロケしていたんです。山根が俺の実家は田舎だって言ってきたからムカついて『許さん! 山根を暑さでやっつけてやる!』って山根の体に張り付いて。そうしたら夕方に山根が熱が出て」と山根に密着して当時の様子を再現。山根は「田中の体温がすごい高いんですよ。夏の暑さと田中には気をつけろ!」と話して笑いを誘った。

終盤に山根が締めのコメントをする際にも、田中は山根に接近。鷲見と内田から「近い」「仲いいな~」という声が上がる中、田中は「写真撮りやすいんだよ」と報道陣を気遣っての行動だと説明した。

そして、山根は「僕らみたいなガリガリな人もヨーグルトを摂ることで水分を保持できて、筋肉がない分、ヨーグルトで補いながらいけるというのは勉強になったので、世の中のガリガリな人たちに伝えていきたい」と熱弁。途中、山根が「ちょっと力が入ってきている」と田中の力を感じると言うと、田中は「山根がどこかでウケてくれと思って力が入ってくるんだよ!」と返した。

山根のコメントが終わると、田中は「世の中のガリガリな人、ヨーグルトで一緒に夏を乗り切りましょう!」ガッツポーズで呼びかけ、「いいまとめじゃない」と山根を称えていた。
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