富士通は7月30日、2025年度第1四半期の決算を発表し説明会を開いた。連結合計での売上収益は為替影響や欧州におけるハードウェアソリューションの計上基準を変更した影響などから、前年同期比1.2%減の7498億円。
調整後営業利益は各セグメントで増益となり、同185億円(112%)増の351億円、四半期利益は新光電気工業の売却益を計上したことで同1548億円(918%)増の1717億円と過去最高益を更新した。

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