ジラール・ペルゴとアストンマーティンの哲学を讃える限定タイムピース「ロレアート スケルトン アストンマーティン エディション」
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スイスの高級時計ブランド「ジラール・ペルゴ」から、イギリスの高級スポーツカー「アストンマーティン」とともにパワーと精度の融合を讃えるという限定モデル「ロレアート スケルトン アストンマーティン エディション（81015-32-3538-32A）」が登場した。世界限定88本、価格は764万5,000円。


「一目でそれと分かるスタイル」、アストンマーティンとジラール・ペルゴのデザイン哲学を具現化したとするタイムピース。1975年に登場した初代ロレアートのデザインを踏襲しつつ、ケースとブレスレットの素材に軽くて頑丈なセラミックを採用した。8角形のベゼルもセラミック製で、サーキュラーサテン仕上げを施している。

フェイスはオープンワークのスケルトン仕様となり、針やインデックス、フェイス全体の造形と配色がアストンマーティンのレーシングカーを連想させる。10時位置の控えめなオープンワーク・スモールセコンドも見どころ。スケルトン加工の針、インデックス、ダイヤルリングには、グリーン発光の蓄光塗料を用いている。

ムーブメントは自動巻き機械式「キャリバー GP01800」で、装飾はすべて手作業。アストンマーティン レーシンググリーンでスケルトン加工したゴールド製ローターは、針の色ともマッチし、キャリバーにあふれるような光が差し込んで奥行きを際立たせるとしている。「キャリバー GP01800」の複雑で精緻、美しい機構は、サファイアクリスタルの風防とケースバックを通して鑑賞できる。ケースバックには、メタライズ加工の「Aston Martin」ロゴを配置した。

ケース素材：セラミック
ケースサイズ：直径42mm×厚さ11.13mm
風防：サファイアクリスタル（反射防止加工）
ブレスレット：セラミック
防水性能：10気圧
ムーブメント：自動巻き機械式「キャリバー GP01800」
パワーリザーブ：約54時間
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