富士通は8月6日、業種業態の垣根を越えたCHRO(Chief Human Resource Officer:最高人事責任者)同士の議論を通じて日本企業の人的資本経営の進化に貢献することを目的に実施しているCHROラウンドテーブルの第3回において、ENEOSホールディングス、日本郵船、三井住友フィナンシャルグループ、レゾナック・ホールディングスのCHROと共に、「データドリブンで進めるHRBP活動による人的資本経営の実践」をテーマに各社の取り組みを共有・議論し、その成果を「CHRO Roundtable Report 2025」として公開した。
このレポートは人的資本経営の実践の最終回として、各職場のビジネスパートナーとして、経営戦略に沿った事業戦略の実現に向けHRの観点から支援するHRBP(Human Resource Business Partner)活動に焦点を当てた示唆をまとめている。
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