ボーネルンドは8月17日、北海道旭川市・スタルヒン球場にて北海道日本ハムファイターズ イースタン・リーグ公式戦時に開催されるファミリー向けイベント「キッズボールパーク」にて、移動式あそび場を展開する。

昨今、子どもが存分に体を動かして遊べる環境が減少し、子どもの体力やコミュニケーション能力の低下が危惧されている。
こうした課題を解決すべく、同社は屋内外のあそび場の開発・運営を行っており、常設のあそび場づくりだけでなく、公園や公共施設などに可動式の遊具を設置し、プレイリーダーがあそびを届ける「移動式あそび場」の活動も展開している。

今回は、北海道旭川市で開催されるイースタン・リーグ公式戦にて、ファイターズ主催のファミリー向けイベント「キッズボールパーク」に参画。6カ月~小学校6年生までのお子さん(※推奨年齢:3歳以上、保護者1人につきお子様3人まで)を対象とした「ボーネルンド移動式あそび場エリア」を展開する。

開催日時は8月17日9時半~16時。当日は、バランスを取りながら回転する「サイバーホイール」や、反発力があるマットの上をジャンプしたり転がって遊ぶ「エアトラック」、創造力を膨らませて大きな作品が作れる「ガレキ遊びブロック」が用意され、全身を使って思い切り遊びながら、運動の基礎となる多様な動きを楽しく体験することができる。

また、あそびのプロ「プレイリーダー」が常駐し、子どもたちの「やってみたい」「おもしろそう」という好奇心をかきたて、親子のあそびをサポートするという。
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