はなまるは、25周年企画「おいでまい!さぬきプロジェクト」の第2弾を8月7日にオープンした。

創業25周年を機に「讃岐うどんの伝統を守り、革新を起こす」ことを掲げ、「おいでまい!さぬきプロジェクト」を始動した。


プロジェクトの一環で、香川県内の直営5店舗をそれぞれ異なるコンセプトで刷新。讃岐うどんの新たな魅力を体感できる場として、再構築を進めている。

全国チェーンとして統一感のある店舗展開から一歩踏み出し、「未来」「煩悩」「日常」「時間」「探求」という5つのキーワードを軸に、地域の個性や食文化に寄り添った「顔の違う」店舗づくりに挑戦中。今回はその第2弾として、8月7日より高松兵庫町店が「煩悩」をテーマに肉の旨味を大胆に楽しめる「はなまるうどん 肉店(高松兵庫町店)」として生まれ変わった。

「三種の煮込み肉まみれうどん」(中:1,500円、大:1,680円)は、牛・豚・鶏の旨味が凝縮した贅沢煮込みうどん。

仕上げの卵と絡めて、濃厚で背徳感たっぷりの一杯を楽しんで欲しいという。

そのほか、「スタミナ肉野菜炒めうどん」(中:1,300円、大:1,480円)、「あふれ盛り肉カレーうどん」(中:1,100円、大:1,280円)、「焼き塩豚カルビの半割レモンぶっかけ」(中:1,000円、大:1,180円)を販売した。
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