メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急に密着した初のドキュメンタリー映画『超特急 The Movie RE:VE』が、11月7日より全国公開されることが決定した。

本作は、2025年6月からスタートした彼ら史上最大規模となるアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE」に密着した内容で構成。
東京、兵庫、愛知、埼玉の4都市を巡るこのツアーは、超特急にとって新たな挑戦であり、グループの進化と結束力を体現する場ともなった。今回の映画では、会場で繰り広げられるライブパフォーマンスはもちろん、舞台裏で見せるメンバーたちの素顔や葛藤、時にぶつかり合いながらも高みを目指す姿を克明に映し出す。さらに、メンバー個別のインタビューでは、それぞれが胸に秘めた想いにも迫っている。

また、タイトルにある「RE:VE(レーヴ)」は、フランス語で"夢"を意味し、夢を追い続ける超特急の姿勢と、ファンとともに見る未来へのビジョンが込められている。9人体制で再始動した現在の彼らは、新たな景色へと駆け抜ける途中の段階。その加速を止めることなく、ひたむきに走り続ける姿がスクリーンいっぱいに映し出される。

【編集部MEMO】

超特急は、2号車カイ、3号車リョウガ、4号車タクヤ、5号車ユーキ、7号車タカシ、11号車シューヤ、12号車マサヒロ、13号車アロハ、14号車ハルからなる9人組のメインダンサー&バックボーカルグループ。列車に見立てたメンバー構成と、ファンを「8号車」と呼ぶ独自スタイルで活動している。2011年結成、2022年8月に新メンバー4人が加わり現体制に。多彩な楽曲によるフォーメーションダンスとMCを交えたステージが魅力。
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