バイク乗りになると思いがけない体験をすることもしばしば。マイナビニュース会員のライダーから寄せられた「思い出のエピソード」をもとに、クスッと笑えるマンガを添えて解説します。
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「乗りたくても乗れず、放置していたらタイヤが変形していた」(男性/40歳)
社会人になって忙しくなるとバイクに乗れない時期もありますが、タイヤは3カ月程度なら放置しても問題ありません。ところが空気圧が抜けていたり、紫外線やらオゾンでゴムの劣化が進むとトレッド(接地面)に変なクセがついたり、ヒビ割れが発生することもあるんですよね。
降雪地に住んでいるマニアの場合、冬の保管時にはセンタースタンドだけでなく、フロントスタンドなども使って前・後輪を浮かすそうです。こうすればタイヤに負担がかかりませんが、ゴムという物質は動さないのもダメだそうで、やはり乗るのが一番なのだとか。タイヤだけでなくエンジンのためにも、少しでも乗ってあげるのが一番ですね。
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調査時期: 2025年2月17日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 504人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
ツハラ☆リョウ デザイン業に従事する「便利屋」。ライフワークは「手段を問わず人を笑わせること」。 この著者の記事一覧はこちら
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