ファミリーマートは8月29日、「コンビニエンスウェア」の秋に向けた新商品を全国のファミリーマートで順次発売する(店舗によって発売日が異なる場合がある)。
コンビニエンスウェアは、ファッションデザイナーの落合宏理氏との共同開発のもと、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」のコンセプトを掲げ展開している同社のオリジナルアパレルブランド。
累計販売数2,800万足を突破したソックスの新色として、「ラインソックス」(429円)と「ショートソックス」(429円)に秋のシーズンカラーを配色。ラインソックスは2025秋の色/ホワイト、2025秋の色/ブラック、ショートソックスはボルドー、セルリアンブルーのそれぞれ2色展開となる。
また、シルエットや着心地の良さで高い評価を得ているスウェットが今秋も登場する。「スウェットトレーナー」(2,990円)と「スウェットパーカー」(3,990円)は、毛羽立ちが少なく、肌触りの良い、ヘビーウェイトなUSAコットン素材を使用。秋はさらっと一枚で、冬の重ね着にも使える万能アイテムとなっている。身頃部分は生地を横向きで裁断したパーツで縫製しており、洗濯時に縦に伸び難い点もポイント。スウェットトレーナーはフード紐の附属パーツにファミマカラーをアクセントとして取り入れている。トレーナーはくろとグレーミックスの2色、パーカーはくろ1色展開となる。
「スウェットパンツ」(2,990円)も同様に、毛羽立ちが少なく肌触りの良いヘビーウェイトなUSAコットン素材を使用しており、ウエスト部分の附属パーツにはファミマカラーをアクセントとして取り入れている。くろとグレーミックスの2色展開となる。