マンガボックスが配信している電子コミック『元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです。』(原作:早瀬黒絵/漫画:城キイコ)が、2025年11月20日(木)よりコアミックスより紙コミックス版が発売されることが決定した。


今回の紙コミックス版発売により、新たに全国の書店やネットストアで購入可能となる。また、城キイコによる描き下ろしマンガも収録予定で、既に電子版で作品を読んでいる人も、新たに楽しむことができる内容となっている。

本作は「女性向けファンタジー作品」として描かれており、マンガボックス社におけるオリジナル作品では史上最も早い突破スピードで、8月に累計50万部を突破した作品。原作の早瀬黒絵による主人公「ユイ」と竜人「セレスト」の心の触れあいを巡るストーリーと、漫画の城キイコによる繊細で緻密な表現により幅広い読者層より支持を集め、分冊版が国内最大級の総合電子書籍ストア「コミックシーモア」で2カ月連続で総合1位を獲得している。

■『元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです。』
原作:早瀬黒絵
漫画:城キイコ
発売日:2025年11月20日
価格:814円(税込)

【ストーリー】
戦うことしか許されなかった、戦闘用奴隷の少女「ユイ」。
日々の戦いに傷つき、心も身体も壊れかけていた彼女の前に現れたのは、違法闘技場の摘発に訪れた警備隊の青年「セレスト」。
彼は――竜人であり、「運命の番(つがい)」を探していた。

孤独な魂と魂が重なり合う瞬間――
少女と竜人の出会いが、世界を変える。

(C)城キイコ・早瀬黒絵/マンガボックス
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