嵐の櫻井翔と相葉雅紀が2日、都内で行われた「セブン-イレブン・ジャパン 新広告コミュニケーション発表会」に登壇した。

セブン-イレブン・ジャパンは、9月3日から櫻井翔、相葉雅紀、天海祐希を起用した新広告コミュニケーション「なにがあるかな、セブン-イレブン。」を開始。
櫻井と相葉が地球にやってきた宇宙人役、天海が2人と出会うセブン-イレブン店舗のオーナー役を演じる新CM「宇宙人あらわる」篇、「宇宙人もびっくり」篇、「宇宙人もホワホワ」篇が順次放送される。

相葉は、櫻井について「やっぱプロですよね。キャッキャ言いながら、撮影になったらパチンとスイッチが変わっているのですごいなと思いました」と称賛。櫻井も「同じリアクションを監督から説明されても、それぞれ表現が違っていて、自分と全く違う表現を相葉さんがするのでプロだなって」と称えた。

この夏の初めての経験を聞かれると、櫻井は「体温超え、40度近い日々が続く中で、ドラマの撮影でマイナス24度の冷凍庫の中での撮影があって、初めてでしたね。昔、バラエティ番組で冷凍庫の中に入ったことはありましたが、マイナス24度と40度を行き来するという初めての経験をしました」とエピソードを披露。

「スタッフの皆さんもダウンとか用意して、僕もカイロとか用意いただいてポケットにつっこみながら冷凍庫の中で撮影し、震えるので外に出ると今度は40度……」と振り返った。

相葉が「やっぱ寒いの?」と尋ねると、櫻井は「寒いよ」と答え、相葉が「暑いから気持ちいいのかなと思うけどやっぱ寒いんだ」と言うと、櫻井は「最初は気持ちいいけど、撮影で長くいるとなかなか大変でした。この先もないかなと思っています」と話した。

相葉は「暑さ対策をかなりしました。初めてスマホに上がってくる暑さ対策のものを買いまくって」と告白。「例えば、首からかけて風が出る、腰につけて風が入ってくるというのも買って。
結局、氷嚢が一番よかったです」と説明した。
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