日清食品は9月15日、「衹園さゝ木監修 日清だし茶づけ 鯛だし」「衹園さゝ木監修 日清だし茶づけ 明太子」(いずれも希望小売価格298円/税別)を全国で発売する。
小腹満たしや〆の一品として食べられることの多い"お茶づけ"は、近年、だしや具材にこだわったメニューを提供する専門店の登場によって、メインの料理としても注目を集めている。
日清だし茶づけ 鯛だしは、鯛だしの旨みに胡麻の香ばしい風味を合わせたまろやかな味わいが特長。別添のあおさを加えると、爽やかな磯の香りが口いっぱいに広がる。具材には2種類の鯛を練り込んだ「鯛つみれ」を入れ、鯛の旨みを存分に楽しめる一杯に仕上げた。
日清だし茶づけ 明太子は、鰹と昆布の合わせだしに明太子のピリッとした辛みと旨みを加えた、濃厚で深みのある味わいが特長。具材には「明太風かまぼこ」を入れ、明太子のおいしさを存分に楽しめる一杯に仕上げた。どちらの商品も、おにぎり約1個分のお米と彩り豊かな具材が入っているため、しっかりとした満足感が得られる仕立てとなっている。お湯をかけて5分待つだけの簡単調理で、手軽に味わうことができる。