アサヒビールは9月17日、ノンアルコールカクテルテイスト飲料「ウィルキンソン タンサン タグソバー」を発売。これに伴い、18~23日の期間、渋谷ストリーム稲荷橋広場(東京都渋谷区3-21-3)にて、ポップアップイベント「WILKINSON タグソバー ナイト」を開催する。


「ウィルキンソン タンサン タグソバー」は、炭酸水「ウィルキンソン」の特長である強炭酸の刺激や爽快感とともに、アルコール分0.00%でありながら複雑な味わいが楽しめるノンアルコールカクテルテイスト飲料。

同社独自の知見により、スパイスや香料、適度な苦み渋みを付与し、大人の夜にぴったりな夜専用の味わいを表現。お酒を飲まない人にも"大人のための新しい選択肢"として、新市場を創造したい、としている。

フレーバーは、爽やかなレモンの風味とジンジャーの辛味のバランスがとれた刺激的な味わいが特長の「レモンジンジャ」と、すっきりとした甘みとトニックの苦みのバランスが良い「ライチトニック」の2種。

筆者も試飲させていただいたが、これまでのノンアルカクテル飲料とも、清涼飲料水とも異なる、刺激的ですっきりとした味わいが印象的だった。まだまだ残暑の続くこの時期、仕事終わりのリフレッシュにちょうど良さそうだ。

新商品発売に合わせて開催される「WILKINSON タグソバー ナイト」は、森星さんを起用した新CMと連動させた世界観のポップアップバーとして展開。バーカウンタにて「タグソバー」を購入・飲用できるほか、タグソバーを置くことで起動するコンテンツやフォトスポットなども楽しめる。

営業時間は、9月18日~23日の14時~21時(L.O 20時半)となっている。
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