アルシェとジェットワークスは、東日本旅客鉄道 大宮統括センターとの企画協力により、「大宮ガチャタマVol 6.5~埼京線40th記念編~」を発売する。
2021年3月の「大宮ガチャ」第一弾の発売以来、シリーズの販売累計50万個を超え、各地で謎の大ヒットを続けるガチャタマシリーズ。
今回のラインナップは、埼京線40周年記念の「ヘッドマーク」、2代目車両として長きにわたり活躍していた「埼京線205系」、埼京線開業まで赤羽・池袋間をつないでいた懐かしの「赤羽線103系」、埼京線開業・川越線電化の記念「ヘッドマーク」、埼京線開業・川越線電化を記念してつくられた「開業記念文鎮」、電車位置まで確認できていた懐かしい「パタパタ発車標」、大宮駅22番線の「埼京・川越線兼用の駅名標」、開業からしばらくの間運行されていた「指扇行き側面行先表示」、赤羽線時代の「赤羽駅旧駅名標」、踏切が多い赤羽線区間の中でも特徴的な板橋駅の「仲仙道踏切標札」の全10種。
レアアイテムとして十条駅には全ての列車が必ず停車しなければならないことを表す大変珍しい「通過禁止駅」の看板をキーホルダー化した。
さらに今回、NewDays店舗ではブラインドパッケージでの販売、15個入の限定オリジナルBOXが登場する。また、売上の一部は福祉支援に役立てるために、公益財団法人鉄道弘済会へ寄付する。
ご当地“大宮ガチャタマVol 6.5~埼京線40th記念編~”は、9月30日10時より販売。ガチャ設置は、アルシェ大宮、GENERAL STORE RAILYARD大宮(10月8日リニューアルオープン)。店頭販売はNewDays大宮、NewDays赤羽、NewDays池袋西口、NewDays新宿 他。NewDays店舗に限り、ブラインドパッケージで販売。オリジナルBOXはコンプリートBOXではない。販売価格は1個300円。