東京ミッドタウン日比谷は11月13日~2026年2月28日、日比谷エリアマネジメント、日比谷シャンテとともに、「HIBIYA Magic Time Illumination 2025」を、日比谷エリア全体開催する。
同イベントは、"魔法のような瞬間"をコンセプトに、映画や音楽と親和性の高い「エンターテインメントの街・日比谷」の特性を活かして実施するイルミネーションイベント。
今年の目玉は、日比谷ステップ広場に登場するディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ズートピア2』(2025年12月5日公開予定)をイメージしたツリー。メインツリーは昨年の2倍となる約8メートルにスケールアップし、周辺のキューブ型オブジェと連動した光の演出が楽しめる。イルミネーションプログラムは、時間帯によって変化する。
メイン会場の「HIBIYA Magic Time SQUARE 2025」では、この『ズートピア2』をテーマとしたツリーを中心に、大都市の活気をイメージした空間を作り上げる。点灯期間は12月25日まで。
日比谷仲通りを中心とした「HIBIYA AREA ILLUMINATION」では、フルカラーとホワイトを組み合わせた上質で奥行きのある光景を演出する。2026年2月28日まで点灯する。
東京ミッドタウン日比谷6階のパークビューガーデンでも、芝生エリアのフルカラーと植栽の白色が織りなす幻想的な「PARK VIEW WINTER GARDEN」を展開する。点灯期間は2026年2月28日まで。
今回のイルミネーションでは、グリーン電力や植物の力で発電するボタニカルライトを使用するなど、環境に配慮したサステナブルな取り組みも行われている。