三井不動産は11月1日、東京・日本橋で「(仮称)日本橋本町一丁目5番街区計画」の建設に着工した。
江戸桜通り沿いに位置する同プロジェクトは、同社として2棟目となるハイブリッド木造賃貸オフィスビルで、2028年2月の竣工を予定している。
三井不動産が掲げる環境との共生宣言「&EARTH for Nature」に基づく取り組みの一環として実現するもので、同社グループの保有林を含む約900立方メートルの木材を活用する。これにより約660トンの二酸化炭素を固定化し、建築時のCO2排出量を同規模の鉄骨造オフィスビルと比較して約25%削減する想定だ。
建物は、高層階の8階から11階で床・壁・柱・梁に木材を使用した純木造のオフィス空間を実現し、低層階の2階から7階でも木造耐震壁を採用する。三井ホームが開発した木造技術「MOCXWALL」をオフィス向けに改良して国内で初めて適用するほか、活用機会の少なかった大径木製材も使用する。
さらに1万㎡超のオフィスビルとしては都内初となるNearly ZEBの取得を予定(事務所部分)。建物のエネルギー消費量を基準値に対して75%の削減を計画している。











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