多くの大人たちを虜にする腕時計。部品の精巧さや機能性の素晴らしさを理解すると、腕時計の世界がもっと楽しくなるだろう。
そこでこの連載では、腕時計の初心者から長年のコレクターまで、知っておきたい腕時計の豆知識をクイズ形式でお届けする。
ロレックスの三大発明とは、「オイスターケース」「パーペチュアル」とあと一つは何でしょう?

世界的に有名な腕時計ブランド「ロレックス」は、三大発明といわれる機能を実用化したことで今のポジションを確立しました。

その三大発明とは「オイスターケース」、「パーペチュアル」ともう一つは何でしょうか?

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【答え】デイトジャスト

ロレックスの三大発明は「オイスターケース」、「パーペチュアル」、「デイトジャスト」と言われています。

一つめのオイスターケースは1926年に開発され、高い耐久性と防水性のあるケースのことです。オイスター(牡蠣)のように頑丈かつ水が入らないという意味を込めて「オイスターケース」と名付けられたそうです。

二つめの「パーペチュアル」は、ロレックスが開発した全回転式自動巻機構。「パーペチュアル」とは、日本語で「永遠の」「絶え間ない」といった意味を持ち、ゼンマイが途切れることなく永遠に巻き上げられることから名付けられました。

三つめの「デイトジャスト」は、日付が深夜0時にピッタリ切り替わる機構です。名前も、ピッタリ変わることから「デイトジャスト」と名付けられました。

1945年に発売されたデイトジャストは、それまでは針で表示するのが一般的だった日付を、文字盤のディスクで表示させるようにしたモデルで、現在では午前0時に瞬時に日付が変わるような機能を搭載しています。

『トケイ通信』編集主幹&主筆 須川誠 株式会社コメ兵 商品部のエキスパート。レア物から王道まで、腕時計を見つめ続けて19年。
KOMEHYOが運営しているブログマガジン「トケイ通信」の編集長。記事内容の決定から執筆まで一人でカバーし、マニアが楽しく読めるツボをしっかり押さえていると、本当の時計好きから支持されている。専門性としては、「製品の良し悪しの判断」、「ムーブメント」、「真贋」などを得意とする。トケイ通信:https://www.komehyo.co.jp/tokei-tsushin/ 株式会社コメ兵:https://komehyo.jp/ この著者の記事一覧はこちら
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