寒さが増すこれからの季節、思わず恋しくなるのが"豚汁"だろう。豚汁といえば豚汁だが(何言ってるんだ?)、私が思う豚汁とあなたの思う豚汁は別物かもしれない。
そんななか、ファミリーマートは地域の嗜好に合わせた豚汁を展開中。住んでいる地域によって、全然違う豚汁がラインアップしているらしい。マッ、マジかよ。知らんかった。
ということで今回は、各地域の豚汁を食べ比べ、味わいの違いを徹底比較してみたぞ~!
○豚汁にも地域差が! 「赤味噌でなければ豚汁とは言えない」!?
ファミリーマートは「肉たっぷり 7種具材の豚汁」など、地域特性に合わせた豚汁シリーズを販売している。今回ファミマは20~60代の男女700名を対象に「『豚汁』に対する消費者の意識調査」を実施。豚汁の呼び方や味の好みに明確な地域差が見られたという。
特に 九州・沖縄や北海道では「ぶたじる」と呼ぶ人が多く、関東以南では「とんじる」派が主流。北関東や中部では"こってり味"を好む傾向があり、中部エリアでは約3人に1人が「赤味噌でなければ豚汁とは言えない」と回答。
味噌への強いこだわりが浮き彫りとなった。っていうか、赤味噌の豚汁……!? 食べたことないぞ!?
ということで、今回は関東地方、北陸地方で販売されている「具だくさん豚汁」(398円)、東海地方「赤だし仕立て! 具だくさん豚汁」(428円)、関西地方(和歌山県の一部を除く)「7種具材豚汁」(398円)、中国・四国地方(山口県の一部を除く)「さつまいも入り豚汁」(398円)、九州地方・山口県(一部店舗を除く)「お肉と野菜の旨味 ぶた汁」(398円)の計5種類を食べ比べてみた!
○【関東、北陸地方】「具だくさん豚汁」
まずは関東、北陸の「具だくさん 豚汁」から。
「具だくさん」ということなので、中身をさっとチェックしてみると……
マジで具だくさん! それではさっそくいただきましょう。ズズッ。
うっわ~、ウマいなあ~……。めちゃくちゃ沁みる。めちゃくちゃほっこりする……。味噌のコクもしっかりと効いているし、出汁には豚肉や野菜の旨味がめちゃくちゃ溶け込んでいて激ウマ! しかも豚肉はもちろん、大根、人参、豆腐、玉ねぎ、ごぼう、こんにゃく……とマジでめちゃくちゃ具だくさん!
肉も大きめで、脂身にも甘みがあってめちゃくちゃ美味! 関東在住の人間には、めちゃくちゃ親しみやすい味である。麹味噌を使っているようだ。「うん、これこれ。豚汁といえばこれでしょ! 」といった仕上がりである。
○【東海地方】「赤だし仕立て! 具だくさん豚汁」
続いて、東海の「赤だし仕立て! 具だくさん豚汁」を味わってみよう。
おおっ! 見た目からして全然違う!
サイズ感も先ほどの豚汁よりもちょっと大きく、ボリューミーな感じ。価格も若干アップしているからね。
まずはスープから一口。ズズッ。
うおおおっ、濃いッッッ! なにこれ、めちゃウマい! 関東、北陸の豚汁とは全ッッッ然味の系統が違う! 同じ豚汁でも、赤味噌っていうだけでこんなに変わるのか……。普段、食べ慣れていないから余計に感動的……。ノーマル味噌よりも甘みがあって濃厚で、めっちゃウマい!
こちらも豚肉、大根、人参、玉ねぎ、ごぼう、こんにゃく、ネギ……と具材は大きく変わらないが、味はまったく別物。ともに同じ「豚汁」という称号を持つ汁同士とは思えないほど違いがある。うわ~、赤だしウマ~……。大根などにも赤だしがたっぷりと染み込みまくっているので、噛むたびにウマい。東海エリア在住のみなさんが羨ましい~!
○【関西地方(和歌山県の一部を除く)】「7種具材豚汁」
関西の「7種具材豚汁」は、他の4種と比べ、もっとも白く透き通っているように見える。
こちらも、もちろん具だくさん。
さらに、もっとも変わっている点が……
里芋がまるまるごろっと入っている点だ。ダイナミックでいいね~!
味わいは上品で、出汁の旨味がストレートに堪能できる。
○【中国・四国地方(山口県の一部を除く)】「さつまいもいり豚汁」
続いては中国・四国地方の「さつまいもいり豚汁」。
中国・四国エリアでは豚汁にさつまいもが入るのが一般的なのだろうか。関東在住者からすれば非常に新鮮である。
実際に味わってみると……
おおっ! スープの系統は関西の豚汁と似ているが、やはりさつまいもの影響か、野菜の甘みが濃いめに出ている気がする。さつまいもの甘さが「酢豚のパイナップル」的な感じで悪目立ちしてしまうのではないかとも思ったが(個人的には酢豚のパイナップル大好き)、まったくの杞憂。スイーツ的なさつまいもではなく、ちゃんと根菜っぽさのあるさつまいもなので、見事に豚汁に馴染んでいる。そのほかの野菜はちょっと薄めにカットされているのも特徴的か。
○【九州地方・山口県(一部店舗)】「お肉と野菜の旨味 ぶた汁」
ラストは九州の「お肉と野菜の旨味 ぶた汁」(398円)。
九州の豚汁か~。まさか豚骨で作った豚汁ってことはないだろうけど……いただきます!
えっ! これまでと全然違う! っていうか、さっきは冗談のつもりで言ったんだけど、マジでちょっと豚骨ラーメンっぽい濃さがあるぞ!? このコクはどうやらスープのベースとなっている2種類の麦味噌に起因するようだ。具材は根菜とにかく豚肉の旨味がたっぷり凝縮された濃いめの味付けで、なんならスープだけでご飯が平らげられるレベルに濃厚である。うっめぇ~……。
しかも、厚揚げという珍しい食材も使われており、これがまた甘辛い味が染み込んでいてデリシャス……。関東の人間からすれば、完全に真新しいニュータイプの豚汁だ。東海の赤だしとはまた別角度からガツンとくる味わいで、かなり癖になるッ!
今回食べ比べた5種類以外にも、東北地方「具だくさん豚汁」(398円)、北関東地方「肉たっぷり 7種具材の豚汁」(398円)があるそうなので、これも機会があればぜひ食べてみたい。
また今回は豚汁にフォーカスしたが、ファミマではこの冬、「1/3日分の野菜使用 ちゃんぽんスープ」(398円)「根菜入りつくねの和風スープ」(438円)を含む6種の新スープも登場! すべていただいたが、どれもバッチリの仕上がりで、冬に凍える身体を癒やしてくれること請け合い。
特に「もちもち餃子と春雨の中華スープ」(442円)「濃厚な魚介の旨み! クラムチャウダー」(460円)「コク深い味わい トマトクリームスープ」(460円)「ロールキャベツのコンソメスープ」(398円)は豚汁とはまったく違った"洋"のアプローチなので、ぜひ食べ比べてファミマのスープの幅の広さを体感してみてほしい。











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