ユニクロでは11月21日に「KAWS WINTER コレクション」を発売する。現代アーティストKAWS(カウズ)とコラボした、XXモチーフやCOMPANIONのワンポイント刺繍が特別感を添えるニットウェアコレクションとなっている。
○ユニクロ×KAWSのコラボに新展開
これまでカットソーを中心に展開してきたユニクロとKAWSのコラボが、ついにLifeWearのカテゴリに拡充する。KAWS WINTERでは、ホリデーにふさわしいレッド、グリーン、イエローなどのカラーを採用。MENには、上質な「カシミヤクルーネックセーター」(3色、12,900円)、軽やかな暖かさの「ラムクルーネックセーター」(4色、3,990円)を用意した。
このほか「ヒートテックニットビーニー」(4色、1,990円)、「ヒートテックニットマフラー」(4色、2,990円)、「ヒートテックニットグローブ」(4色、1,990円)を発売。
KIDSには、ふんわりとした肌触りの「スフレヤーンクルーネックセーター」(3色、2,990円)、「ヒートテックスフレヤーンニットキャップ」(3色、1,500円)、「ヒートテックスフレヤーンニットネックウォーマー」(3色、1,500円)、「ヒートテックスフレヤーンニットミトン」(3色、1,500円)を用意する。
また、セーターとお揃いのカラーでスタイリング可能なKIDS向けニットキャップ、ミトン、ネックウォーマーも展開。
KAWS WINTER コレクションは、全国のユニクロ店舗およびオンラインストアにて販売する(一部店舗では取り扱いのない場合がある。オンラインストアでは全ての商品を取り扱う)。
○毎日、着たくなるものを
現代アーティストKAWS氏は、2016年よりユニクロとコラボを展開。2025年9月にはユニクロ初のアーティスト・イン・レジデンスに就任している。そんなKAWS氏を招いたトークセッションが行われた。
これまでユニクロのUTにおいて、様々なグラフィックTシャツを発表してきた。過去にはピーナッツ、セサミストリートなどの人気キャラクターとコラボし、アンディ・ウォーホル展の開催を記念したコラボTシャツも展開している。
今回のKAWS WINTER コレクションについて、KAWS氏は「UTではないカテゴリの商品を手がけるということで、本当に興奮しています。毎日、着たくなるものを作りたいとシンプルに思いました。世の中からどんなリアクションがあるか、いまから楽しみです」と話す。
モノをつくるときの秘訣について聞かれると「まずは何をやらなければいけないのか、うまくできることは何だ、と考えます。アイデアがたくさんある中で、それぞれの関係性に思いをめぐらして、何を足して、何を引けば良いのか――。ほかの企業が何をしているのか、についても調べます。好奇心いっぱいの人間です。これからどこに向かうのか、考えるだけでもワクワクしてきます」とKAWS氏。
ユニクロの魅力については「世界中の人たちにアクセスしやすいブランド、ということがあります。ひとたびアイテムを発表すると、驚くほどたくさんの国の人々が目にしてくれます。
これまで、公共の場所にアート作品を展示することもあったKAWS氏。今回はファッションブランドにアートを乗せて展開するということで、両者にはどのような違いがあるか、と問われると「すべて同じアプローチをとっています。ファッションだから、彫刻だから、と意識を変えることはしていません。空間の中に、あるいはその人の中に吸収されていく、そんなことを大事にしています」と回答していた。
近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。趣味はカメラ、旅行、楽器の演奏など。











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