Uber JapanとUber Eats Japan合同会社、楽天ペイメントは12月9日、都内にて「Uberと楽天 戦略的パートナーシップの推進についての発表会」を開催。同発表会にはスペシャルゲストとしてタレント・山口もえとお笑いトリオ・ハナコも登場。
ハナコはUberのヘビーユーザー?
山口は普段から「ポイ活」に取り組んでいるそうで、「昔は大量のポイントカードを持ち歩いていましたが、いまはアプリになり、スマホ一つあればポイ活ができる時代になったので助かっています」。
タレント業をしながら育児もこなす生活を送る過程でUberやUber Eatsも利用しているそうで、「ちょっと誰かの手を借りたい、猫の手も借りたいというときにUberやUber Eatsのお世話になっているので、Uberを使って楽天ポイントが貯まるというのは最高です」とニッコリ。Uberと楽天が戦略的パートナーシップを締結することで自身の「ポイ活」がさらにはかどりそうなことを歓迎していた。
ハナコの岡部は「僕はUber Eatsを使わない週はないんじゃないか、というくらい」のヘビーユーザーであることを告白。
「結婚してからも共働きなので、2人で『今日ちょっと疲れたね』という日には、『じゃあUber Eatsしちゃおうか』と(なる)。その(到着を)待っている間に子どもと遊んだり、家族の時間を過ごしたりと自分時間、家族時間を有効につくれるので活用しています。楽天経済圏でも生きている人間なので、Uber Eatsで楽天ポイントが貯まるようになることにはとても興奮しています」と語った。
ハナコの秋山寛貴は、食料品だけではなく日用品もUber Eatsでオーダーしていると明かす。
「仕事が終わった帰り道に家族が欲しい物を買って帰りたいのですが、道具や衣装で両腕・両肩が埋まっていることも多いので、そんなときは帰る途中で買いたいものを選び、届けてもらえるのはとても便利です」
Uber Eatsを週3回以上、一日に2回使うことも多いそうで、「Uber Eatsに助けてもらえるようになって生活がガラッと変わりました」とその存在に感謝しきりだった。
山口はUber Taxiもよく利用しているそうで、「子育てしていると時間が大事なので、車を選べるうえ、何時に来て何時頃着くかがわかるUber Taxiはすごく便利だと思います」とそのありがたみを強調。
「特に晩御飯の支度で忙しく、習い事の送迎ができないというときに、10代の子どもが安心して利用できる『Uber Teens』のサービスがありがたいですね」と子を持つ親の気持ちを代弁していた。
ハナコと山口もえが選んだ「今年の漢字」は?
師走という時期もあり、トークセッションではゲストが考える「今年の漢字」1文字が披露された。まず、山口が明かした文字は充実の「充」。
「今年は結婚10周年で、その10にも掛けたのですが、楽天ポイントを貯めて充実した生活を送りたいという思いと、Uberを使って子育てと自分の時間を充実させたいという思いで『充』を選びました」
一方のハナコは「学」と書いた。秋山は「お笑い活動をやっている中で、2025年は俳優などお笑い以外のこともいろいろとやらせてもらえることが多く、とにかく学ぶ機会の多い一年でした。今日もこうしてお得なことを学ぶことができ、学ぶというのは本当に得だなと思いました」と振り返っていた。











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