ハー・ストーリィは、2025年12月10日に女性インサイト・トレンドレポート「今年を表す漢字」を発表した。同調査は、15歳以上の男女566人にインターネットで実施した。
最も多かった一文字は「高」。物価高、昨年に続き酷暑による高気温のほか、初の女性首相である高市総理を連想した声も上がりました。日常のあらゆる場面で「高」が意識された一年だった。
1位と1票差で2位の「米」は、お米の価格高騰により振り回されたという声に加え、円安・米国経済ニュースの多さから“米(アメリカ)”を想起したという回答も寄せられている。
消費動向で大きく増えた項目1位は、スマートフォンなどを利用した電子決済(+54.2pt)だった。
このほか増加が目立ったのは以下の項目。
・健康関連(食品/ウェア・シューズ/グッズ/アプリ・デバイス/睡眠関連グッズ)
・自宅時間(自宅で過ごす/内食)
・備品・災害用品
健康関連が複数カテゴリで20pt超となり、生活の基盤づくりへの投資が進んだことが特徴。
減少項目1位は、お酒・アルコール(-12.8pt)。このほか減少したのが下記の項目。
・カフェ・外食
・美容・ファッション(美容院/メイク・化粧品/ファッション関連)
物価高の中、対外的な消費より生活直結の支出を優先する姿勢が見られた。
2025年は、物価高が生活のあらゆる場面に影響を及ぼし、消費者の意識変化が特に顕著に表れた一年だった。外食・美容・レジャーといった“外向き消費”を控える一方で、健康・睡眠・防災・内食・キャッシュレスなど、生活を支える“内向き消費”が大きく伸長。











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