ファミリーマートは1月20日、「寒さ対策『温活』に対する消費者の意識調査」の結果を発表した。調査は2026年1月10日~1月12日、20~60代の男女500名を対象にインターネットで行われた。


○冬は「温活」を9割が意識している

温活を実施したことのある500名に「冬の時期(12~2月)に、温活を意識していますか?」と聞いたころ、90.8%が意識していると回答。

冬の時期に温活意識が高まる傾向がある一方で、「3年ほど前(コロナ禍以前など)と比較して、日常生活は忙しくなったと感じますか」と聞いたところ、「ここ数年で日常生活が忙しくなった」と48.4%が回答、特に温活をするうえで重要視していることは、「手軽にできること」71.2%、「忙しくても続けやすいこと」44.7%、「すぐ温まること」42.0%、「タイパが良いこと」27.0%の結果となり、時間効率を意識した温活に重きをおいている傾向が浮き彫りになった。

さらに、77.2%は特別なことをするよりも、日常生活の中で取り入れたいと意識していると回答し、無理なく実施できる温活が求められている。また、温活を実施するにあたり、光熱費(電気代・ガス代)を意識するかを聞いたところ、80.6%が意識すると回答し、節約しながら温活したい意向が高まっていることがわかった。

○手軽さ・タイパ需要で「ホット飲料」が人気の温活

冬の温活として行っていることを質問したところ、1位「温かい飲み物を飲む」76.6%、2位「服装で部分的に温める(首・お腹・足)」62.6%、3位「湯船に浸かる・半身浴をする」58.0%となり、手軽さ・タイパ意識の高まりから、無理せず日常に取り入れられて、価格的にも実施しやすい「ホット飲料」が人気の温活術となった。

また、温活目的で購入するコンビニ商品を聞いたところ、1位「ホット飲料」41.8%、2位「スープ」23.7%、3位「おでん」20.4%となり、コンビニで購入できる手軽さも重要なポイントとなる。

ファミマ社員おすすめの温活術は「追い生姜」


同社社員64人に「普段、寒い時期に取り入れている温活習慣」を聞いたところ、「温かい飲み物を飲む」が最も多く46.9%となり、約半数の人が特に実践している温活術になった。また、社員の温活アレンジとして、ホットドリンクや「根菜入りつくねの和風スープ」(438円)、「濃厚な味噌仕立て鶏団子汁」(258円)などのスープやおでんに生姜を追加する「追い生姜」も人気という。

生姜は体を温める食材として知られており、温かい飲料や料理に加えるだけで実践できることから、日常生活にも手軽に取り入れやすい温活の食習慣として注目されている。

「香り引き立つ生しょうが」(145円)は、おろしでシャキシャキした食感とみずみずしい香りが特長。

根菜入りつくねの和風スープは、メイン具材のつくねに豆腐を加えることでふんわりとした食感に仕上げ、れんこんによるシャキシャキ食感をアクセントとしている。具材には、はるさめや大根、人参、ほうれん草などを使用し、彩り良く仕立てた。


濃厚な味噌仕立て鶏団子汁は、「具を味わう」シリーズの、大きめな鶏団子をたっぷり入れた具沢山みそ汁。具材は、味付鶏団子、キャベツ、ねぎ入り。

「和風だし香るおでん」(320円)は、かつお節ベースのつゆに、昆布の旨みを加えた和風だしが香る、8種の具材入りのおでん。

ファミマルでは、他にも、温めるだけで満足度の高い食事と体を温めることのできる冷凍食品を展開している。「だしを味わう鍋焼うどん」(538円)は、ガスコンロやIHコンロで約10分温めることで湯気とともに広がるだしの香りが食欲をそそり、手軽に体を温めることができる。直接火にかけるアルミ鍋容器もついており、短時間で調理できるため、忙しい日常の中でも取り入れやすい温活に適した商品となっている。他にも、「牛肉の旨みあふれるカレーうどん」(598円)、「炒め唐辛子が効いた旨辛チゲうどん」(538円)、「牛肉と野菜の旨み溶け込む牛すき焼き鍋(うどん入り)」(645円)などを取り揃えている。
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