インターネットイニシアティブ(IIJ)は1月20日、NTTドコモが3月31日に3Gサービスを終了することを受け、一部のモバイル通信サービスに影響が出る可能性があると発表した。特定のiPhoneで4G(LTE)の通信ができなくなる可能性や、接続時に以前より時間を要する可能性があるとしている。
不具合が出るのは5G非対応のサービスやプランで、5Gに対応しているプランやSIMカードでは不具合は発生しない。

NTTドコモの3Gサービス終了を控え、3Gの停波を想定した動作確認試験をIIJが実施したところ、不具合が発生する可能性があることを把握した。3Gサービスの終了前と終了後で、それぞれ異なる不具合が発生する可能性があるという。

3Gサービス終了前は、3月1日~3月31日の期間、端末が3G網に接続して4G(LTE)での通信ができなくなる可能性がある。対象のスマートフォンは「iPhone 16e」と「iPhone Air」の2機種。それ以外のiPhoneは影響ない。

3Gサービス終了後は、4月1日以降、端末を再起動した直後など特定の条件で4G(LTE)の接続に時間(1~2分程度)がかかる可能性がある。機内モードのON/OFF切替を行うことで速やかに接続できることもある。対象のスマートフォンは、iOS26以降を搭載したすべてのiPhone。

対象サービス/プランは以下の通り。これらのサービス/プランは5Gには対応しておらず、5Gに対応している各プラン/SIMカードでは不具合は発生しない。

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