R&Gは2月12日、「気軽に始められる副業に関する意識調査」の結果を発表した。調査は2025年12月12日~20日、副業をしたことがある20代以上の男女500人(女性354人/男性146人)を対象にインターネットで行われた。


「副業を始めるうえで、気軽さを重視しますか?」と質問したところ、実に98.0%もの人が「とても重視する」(71.4%)あるいは「まあ重視する」(26.6%)と回答。

理由を聞くと、「あまり負荷の高い副業はできない」「最初に勉強が必要だと、ハードルを感じやすい」「副業に時間や労力を割けない状況があるため、気軽にできるものがいい」という人が多く、正社員であれ非正規雇用であれ、副業にかかる時間や労力が大きくなりすぎると本業や家事育児に影響を及ぼすよう。中には、長期間かけて注力した副業が期待したほどの金額にならなかった経験から、「手軽さ」「気軽さ」にシフトした人も見受けられた。

次に、「実際に経験した気軽に始められる副業」を教えてもらったところ、「アンケート回答」(30.6%)が1位に。スマホやパソコンがあればどこでもでき、スキマ時間を使える自由さが気軽さにつながっているよう。しかし、1件あたりの報酬は数円~数十円程度が多く、時間単価は低め。大きく稼ぐというより「空いた時間を少しお金に変える」という感覚で取り組む副業となっている。

続く2位は「ライティング」(9.8%)。主に「ブログやウェブメディアの記事」「商品説明文」「体験談の執筆」などで、パソコンやスマホがあれば初期費用はほぼ不要。また、締め切りさえ守れば作業時間は自由であることも多いため、副業初心者でも挑戦しやすい点が「気軽」と評価されているよう。なお、専門知識がなくても書ける低単価案件も多いが、高単価案件に移行するためには、ライターとしてのスキルや「ニーズの高いジャンルにおける専門性」が必要となる。

続いて「データ入力」(9.6%)が3位に登場。
場所や時間の自由さに加え、マニュアルやテンプレートが用意されていることも多いため、特別なスキルを求められない点が気軽さにつながっているよう。

以下、4位「ポイ活」「クラウドソーシングの副業」(同率7.8%)と続き、自宅でできる副業が多く上位にランクイン。在宅以外で行う副業としては「スキマバイト」(6.6%)が6位にランクインしている。
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