インターネットイニシアティブ(IIJ)は2月16日、シャープ製スマートフォン「AQUOS」シリーズの一部端末において、一部の海外(米国)SIMカードを利用した後、日本国内で緊急通報ができなくなる事象が確認されたことを公表した。この件についてはシャープからも問題の概要と対応策がアナウンスされている。
○シャープのWebサイトで対応が告知されている
同社によると、対象となるのは「AQUOS R10」「AQUOS R9 pro」「AQUOS R9」「AQUOS R8 pro」「AQUOS R8」「AQUOS sense10」「AQUOS sense9」「AQUOS sense8」「AQUOS sense7」の各機種。OSのバージョンがAndroid 14/15/16のいずれかで、一部の海外通信事業者が提供する米国のSIMまたはeSIMを利用した後に、日本国内で110番や119番などの緊急通報が行えなくなる場合があるという。この問題についてIIJmioは、詳細および改善方法についてはシャープが公開している情報を参照するよう案内している。
シャープによれば、米国のT-Mobile系/Verizon系通信事業者のSIMでこの事象が発生するとのこと。アプリ「エモパー」を最新バージョンに更新して起動することでこの事象は解消されるとしており、ユーザーに対応を呼びかけている。エモパーの更新に関しては、シャープのWebサイトを参照されたい。











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