ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営するZOZOは3月5日、入園・入学シーズンに際して、スマホで子どもの足を3D計測できる「ZOZOMAT for Kids」の機能とあわせ、足育研究会 代表 高山かおる医師に聞いた「子どもの足育のために気をつけたい4つのポイント」を紹介している。

「ZOZOMAT for Kids」は、ZOZOTOWNユーザーに無料で提供されており、送料無料で入手できるサイズ計測用マット。
推奨対象は4~11歳で、AIが適切な靴サイズと成長予測に基づく「履ける期間」まで提案する。

マットの足型に合わせて立ち、スマートフォンのカメラで360度撮影するだけで、たった1分で計測が完了。足長だけでなく足幅・足甲の高さまでミリ単位で把握できる。計測結果をもとにAIがZOZOTOWN内の対応シューズからおすすめサイズを相性度とともに提示し、成長速度を予測した「履ける期間の目安」も表示される。

従来のZOZOMATは片足ずつの計測が必要だったが、ZOZOMAT for Kidsでは子どもでも計測しやすいよう両足同時計測に対応。計測を重ねるごとにAIが子どもの成長スピードを学習し、統計平均ではなく個人に合わせた予測精度が向上する仕組みで、6ヶ月に1回程度の定期計測を推奨している。

日本で初めてフットケア外来を開設した皮膚科医であり、足育研究会代表の高山かおる先生は「子どもの足は軟骨が多く、骨格がまだ完全に固定されていない“未完成の足”」と指摘。子どもは足のトラブルによる痛みや違和感をうまく言葉にできないため、問題が起きても気づきにくい。高山先生はサイズの合った靴を選ぶことに加え、靴紐やベルトをきちんと締めて固定することの重要性も強調している。

高山先生が語る「子どもの足育のために気をつけたい4つのポイント」は以下の通り。

1:サイズの合った靴をベルトなどでしっかり固定すること。靴の中で足が動くと足指への負担が増し、小指が変形するなどのトラブルにつながる。

2:靴紐は毎回解いて結ぶこと。紐を締め直さないと甲が安定せず、体の重心が外側にかかった際に膝や腰への負担が波及しやすくなる。
3:正しい歩き方の意識を持つ。
4:爪をスクエアカットで正しく整えること。

なお、ZOZOMAT for Kidsの申し込みはZOZOTOWN上の申し込みページから行える。
編集部おすすめ