農林中金全共連アセットマネジメント(NZAM)は2月26日、上場投資信託(ETF)10本を3月19日に東京証券取引所へ同時上場すると発表した。同社として過去最大規模の取り組みで、国内外の株式・債券・REITなど主要アセットクラスを幅広くカバーする商品ラインアップを一体で提供する。
今回上場するのは、「NZAM上場投信 東証REIT指数(2・5・8・11月決算型)」(コード:530A、信託報酬:年0.1595%)、「NZAM上場投信 日経平均高配当50」(531A、同0.1650%)、「NZAM上場投信 TOPIX高配当40」(532A、同0.1650%)、「NZAM上場投信 S&P500(為替ヘッジなし)」(533A、同0.0660%)、「NZAM上場投信 NASDAQ100(為替ヘッジなし)」(534A、同0.1100%)、「NZAM上場投信 DAX(為替ヘッジなし)」(535A、同0.1980%)、「NZAM上場投信 先進国株式(MSCI-KOKUSAI)(為替ヘッジなし)」(536A、同0.1650%)、「NZAM上場投信 全世界株式(MSCI ACWI)(為替ヘッジなし)」(537A、同0.0858%)、「NZAM上場投信 米国国債7-10年(為替ヘッジなし)」(538A、同0.1320%)、「NZAM上場投信 海外債券(FTSE WGBI除く日本)(為替ヘッジなし)」(539A、同0.1320%)の計10本。いずれも売買単位は1口単位で、国内外の主要株価指数や債券指数などに連動する運用を目指すとしている。
信託報酬率は年0.060%(税込年0.0660%)から年0.180%(税込年0.1980%)までで、NISAの「成長投資枠」の対象となる。ただし販売会社により取り扱いが異なる場合があるという。
同社はETFを単体で完結する商品ではなく、ポートフォリオを構成するための「ビルディング・ブロック」と位置づけており、投資家が自身の投資目的やリスク許容度に応じて柔軟かつ戦略的にポートフォリオを構築できる環境の整備を目指すとしている。初めてETF投資を行う層から、複数のアセットを組み合わせて運用する投資家まで幅広いニーズへの対応を図るという。
今後も商品ラインアップの拡充や既存商品の見直し・改善を通じて、投資目的や投資期間、リスク許容度に応じたポートフォリオ構築を支援し、ETFを通じて「考える投資」「組み立てる投資」を支える存在を目指すとしている。











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