ソニー生命保険は2026年3月24日、大学生以下の子どもがいる20歳以上の男女1,000名を対象とした「子どもの教育資金に関する調査」の結果を公開した。本調査は2026年2月10日~12日の3日間、大学生以下の子どもがいる20歳以上の男女に対し、インターネットリサーチで実施された。


○教育資金の平均予想金額は1,458万円で高水準を維持

未就学児の親に、子どもが小学生から社会人になるまでに必要な教育資金の予想を聞いたところ、「1,000万円~1,400万円位」(29.8%)や「2,000万円~2,400万円位」(26.6%)に回答が集まった。

平均予想金額は1,458万円となり、2025年の1,489万円からは31万円減少したが、調査開始以来の最高額となった昨年に次いで高い水準を維持する結果となった。なお、金額別の推移をみると「3,000万円以上」は2025年11.3%から、2026年10.1%へとわずかに下降した。
○学校外教育費の平均支出は月12,022円 全就学段階で大幅減少

スポーツや芸術などの習い事、家庭学習、教室学習を合計した1ヶ月あたりの学校外教育費を調査したところ、平均支出金額の合計は12,022円であった。2025年の16,172円と比較すると、1ヶ月あたり4,150円の大幅減少となった。

就学段階別にみると、未就学児の親は5,286円/月、小学生の親は16,420円/月、中高生の親は19,348円/月、大学生等の親は6,996円/月となった。すべての就学段階で昨年調査から減少しており、特に中高生の親では2025年25,282円から5,934円減少し、減少幅が最も大きくなった。
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