ソニー生命保険は2026年3月24日、「子どもの教育資金に関する調査」の結果を公開した。本調査は2026年2月10日~12日の3日間、大学生以下の子どもがいる20歳以上の男女1,000名を対象に、インターネットリサーチで実施された。
調査では、親が自分の子どもに就いてほしいと願う職業のランキングや、それらを選んだ具体的な理由について明らかになった。

○男子の親は「公務員」や「会社員」を希望 安定と社会貢献を重視

男子の親に対し、自分の子どもに就いてほしい職業を聞いたところ、1位は「公務員・官僚」となった。次いで2位「会社員」、3位「研究者・科学者」、4位「エンジニア」、5位「医師」と続いた。

選んだ理由として、1位の「公務員・官僚」は「自活できて、長く安定的にそれなりに稼いでいける」、2位の「会社員」は「あまり冒険せず得意なことを仕事にいかしてほしい」という声が挙がった。また、3位の「研究者・科学者」については「生活や社会に還元できると良いと思うから」といった回答が寄せられた。
○女子の親もTOP2は共通 「看護師」や「薬剤師」などの専門職も上位

女子の親においても、1位「公務員・官僚」、2位「会社員」となり、TOP2は男子の親と同じ結果になった。3位以降は「看護師」、4位「医師」、5位「薬剤師」と、医療系の専門職がランクインした。

理由をみると、1位の「公務員・官僚」は「労働条件が安定しているから」、2位の「会社員」は「長く続けられる職場を見つけてほしい」が挙げられた。3位の「看護師」については「やりがいのある仕事だと考えるから」といった意見が出ており、安定した労働条件と仕事へのやりがいの両立を願う親心が示された。
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