1,000円前後でお酒1杯+つまみを楽しむ「1000円くらいで1杯飲んで帰りたい」シリーズ。今回は日高屋です。
たまたま取材で日高屋の社長にお会いする機会があったので「社長が日高屋で1,000円くらいで呑むなら何を注文しますか?」と聞いたところ、おすすめの組み合わせを教えてもらいました。今回は「社長のおすすめセット」を楽しみたいと思います。

○日高屋のメニューを見ているだけでワクワクが止まらない

日高屋は1人でも入りやすいですし、複数人で行くのも楽しい「どんな人も受け入れてくれる聖地」だと思っています。吞兵衛なおじさま方だけでなく、最近では女子高生がファミレス感覚(?)で利用する様子も度々見かけます。

テーブル席もありますが、1人ならカウンター席が定番。今は全席にタブレット端末が設置されているので注文がしやすくなったんですよね。

日高屋で飲みでもランチでも欠かせないのは餃子でしょう。3月からリニューアルし、冷めても硬くなりにくい皮に変更になったようです。ゆっくり飲みながらでも最後まで美味しくなったんですね。さらに生にんにくの量を減らし、フライドガーリックを増やしたことで、にんにく味がするけど匂いにくくなったんだそうです。リニューアル後もお手頃価格は変わらず。

ちょい飲みにはありがたいおつまみが豊富なのも良いですよね。
個人的には「とうもろこしの香り揚げ」が大好き!

お酒の種類ももちろん豊富ですが、さらに驚くのはその価格。生ビール390円にレモンサワー330円。紹興酒もあるのはレアかもしれません。

しかし、日高屋で呑むなら断然「睦ハイボール」か「ドラゴンハイボール」がおすすめです。筆者が訪れた期間は「Wハイボール祭」を開催中でいずれも20円引き(!)でしたが、もとの価格も340円と他店と比べてかなり安い。他店は500円前後であることが多いことを考えると、かなりお得に飲めます。

○日高屋社長おすすめの「せんべろ」セットは?

注文した品が届きました! あれ、「餃子は欠かせない」「とうもろこしの香り揚げが大好き」と言いながらどちらも頼んでいないと思いましたよね。実は今回、日高屋社長おすすめの「せんべろセット」を注文してみました。

これ以外の組み合わせで提案いただいたのは「晴れ風+ごぼう揚げ+ニラキムチ冷奴(990円)」「ドラゴンハイボール+レモンタルタルチキン+餃子6個(1,000円)」「生ビール+砂肝+三品盛(970円)」など。どれもしっかりお酒とつまみを堪能できる量で1,000円以下なんです。

睦ハイボールは大満足のジョッキサイズ!

とってもお安いけれど、飲んでみるとしっかり睦の味が濃い! んです。

「ひとくちメンチカツ」は3月27日からの新商品でした。
メニュー写真から想像していたよりもめちゃ「ひとくち」サイズだ!

5個提供されますが、5個を全部ぎゅっとすると一般的なメンチカツ1個分くらいでしょうか。しかしひとくちサイズになっていることで、お箸でつまんで1個ずつ食べやすい。当たり前ですがその一つ一つが衣でくるまれているから、「ザクザク、じゅわ~」が毎回楽しめるというわけ。

付属のソースが……最高か。いわゆる串カツのソースの味で、さらっとしていてどこか懐かしい昔ながらの味なんですね。キャベツもたっぷり絡ませて食べました。

○何度も驚く代名詞「中華そば」

そして「中華そば」です。もはや日高屋の代名詞ともいえる存在で、周囲を見渡すと大半の方が注文しているん印象です。創業誕生以来ずっと390円で提供していたものの、2024年12月に30円の値上げを実施。それでも30円だけ!? と驚いたことを覚えています。安さの秘密は自社工場で一貫製造しているから。

麺とスープに注目しがちですが、実は日高屋の中華そばのチャーシューはこんなに大きく分厚いのです。


スープは瀬戸内産の鰯を使用。口にした瞬間、しっかりと鰯の風味が感じられます。お酒と合わせるとよりこのお魚の旨味が幸せに感じます。1,000円くらい、という縛りを作っても、中華そばがあればコスパよく満足できてしまうんですよね。

そしてお会計は980円! 今回は「Wハイボール祭」期間中だったこともあり、睦ハイボールが20円引きでしたが、通常なら合計金額は1,000円です。まさに「せんべろ」なわけですが、こんなに堪能できて1,000円はかなり嬉しい! これからも私たちの味方の日高屋に通いつめます!
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