レバレジーズは3月24日、同社が運営する若手向け就職・転職支援サービス「ハタラクティブ」において、20代の若手社員595人を対象に実施したキャリア観に関する実態調査の結果を発表した。約4人に1人が、キャリアの相談相手として直属の上司よりも生成AIを信頼していることが明らかになった。
○20代社員の半数が転職サイトなどに登録、3人に1人は定期的に求人チェック
調査によると、若手社員の約半数(49.8%)が転職サイトやエージェントに登録しており、そのうち約3人に1人(31.3%)が定期的に求人情報をチェックしている。
定期チェックの理由として最多だったのは「現職に大きな不満はないが、より良い条件があれば検討したい」(46.8%)で、強い不満を抱えてから動き出すのではなく、市場価値の把握や好条件の求人を待つ「ゆる転職層」の存在が浮き彫りとなった。
求人チェックのタイミングを曜日別で見ると、全ての時間帯で「月曜日」が最多で、朝の時間帯では44.1%が月曜日を選択。火曜日から金曜日の朝の平均(約7.3%)と比べ約6倍の差が見られた。
キャリアに関して生成AIに相談した経験がある若手社員は約半数(48.7%)にのぼり、「よく相談する」と回答した人も約4人に1人(25.7%)に達した。
生成AIを相談相手に選ぶ理由の最多は「自分の経歴や悩みを否定されず、フラットに聞いてくれるから」(37.2%)で、「24時間いつでも即時に回答が得られるから」(31.4%)、「本音を誰にも知られずに吐き出せるから」(19.7%)と続いた。
また、AI相談を経験した人のうち約4人に1人(23.1%)が「生成AIとの対話を通じて転職を決意した」と回答している。
社内のキャリア相談体制については、「十分に整っている」と答えたのはわずか21.0%にとどまり、約8割が「形骸化している」(35.1%)または「誰に相談すればいいか全く分からない」(25.7%)と回答した。
こうした状況を背景に、直属の上司よりも生成AIを信頼すると答えた若手社員は26.5%に達しており、社内相談体制の機能不全が相談先を社外へと向かわせる要因の一つとなっている可能性が指摘されている。
ハタラクティブ事業部長の本田こむぎ氏は、強い不満を抱えてから動き出すのではなく、より良い環境を求めて日常的に情報を精査する「ゆる転職」層の存在は、企業にとって離職の予兆が見えにくくなっている現状を示唆しているとコメント。加えて、約8割が社内の相談体制が機能していないと感じるなか、AIが選ばれる最大の理由として「否定されないこと」が挙がっている点に触れ、若手社員が納得感を持って自社でのキャリアを描き続けられるよう、形式的な面談にとどまらない実効性のある相談環境の再構築が重要だとした。
この調査は2月26日~3月2日にインターネット調査で実施された。











![[USBで録画や再生可能]Tinguポータブルテレビ テレビ小型 14.1インチ 高齢者向け 病院使用可能 大画面 大音量 簡単操作 車中泊 車載用バッグ付き 良い画質 HDMI端子搭載 録画機能 YouTube視聴可能 モバイルバッテリーに対応 AC電源・車載電源に対応 スタンド/吊り下げ/車載の3種類設置 リモコン付き 遠距離操作可能 タイムシフト機能付き 底部ボタン 軽量 (14.1インチ)](https://m.media-amazon.com/images/I/51-Yonm5vZL._SL500_.jpg)